発表動画作成のご案内

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第43回日本神経科学大会は、大会参加者限定の視聴サイトで発表動画を配信します。
発表者の方には、発表動画の作成にご協力をお願いいたします。
下記の要領にしたがってご準備ください。
また、動画を作成するための操作説明マニュアルをすべての発表者へメールでご案内いたします。

提出期日:2020年6月30日(火)17:00 JST
提出先:できあがった動画ファイルを指定されたURLへアップロードしてください。
    URLは大会事務局よりメールでご案内します。


<ご注意>
ご提出期限後に発表データを提出するあるいは差し替える場合、ビデオファイル追加事務手数料5,500円 (税込)をご負担いただきます。 ※受付を終了しました。
抄録のみで発表する方にはご請求いたしません。

  1. 発表動画の形式
  2. 発表言語、発表時間
  3. 質疑応答
  4. ポスター発表者の方へ
  5. 発表資料の配色について
  6. 利益相反(COI)の開示

 

1.発表動画の形式

動画の形式はご自由に選択してください。

◆音声付のスライドショー動画

発表内容のプレゼンテーション資料(PowerPoint、Keynote)にご自身の音声を録音し、音声付のスライドショー動画を作成してください。
動画の作成方法は、発表者の皆さまへ大会運営事務局より「発表動画作成マニュアル」をメールでお知らせします。マニュアルに従い作成してください。

ご注意

Macでパワーポイントを使って作成される場合、【PowerPoint for Mac2011】ではスライドショーに声を録音することはできますが、音声ファイルに変換することができません。
【PowerPoint for Mac 2019】もしくは 【Microsoft365】 にて音声ファイルに変換してください。

 

◆プレゼンテーションの録画

スクリーン等を使用して実際にプレゼンテーションをしている様子を録画してください。

◆Zoom等を使って録画する

Zoom等を使用して、発表データを操作しながら録画することも可能です。

◆キャプション、字幕の使用

ご自身の音声に加え、キャプションや字幕を表示することも可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

2.発表言語、発表時間

下記のとおりに作成してください。

プログラム名 言語 動画の時間
プレナリーレクチャー、特別講演 英語 60分以内
特別教育講演、教育講演 日本語
各賞受賞記念講演 英語 ※大会運営事務局よりご案内します
シンポジウム 英語 オーガナイザーが定めた時間
※大会運営事務局よりご案内します
産学連携シンポジウム、教育シンポジウム 日本語
一般口演 英語 10分以内
ポスター 英語 3分以内

 

 

3.質疑応答

すべての発表動画は、個々の再生ページで発表者へメッセージを送ることができます。
質問やコメントなど、ぜひ活用してください。

 

 

4.ポスター発表者の方へ

発表時間は3分以内、形式は任意とします。
Flash Talk形式を推奨しますが、ポスター画像をスライドに貼付してもかまいません。

スライドの枚数に制限はありません。3分に収めるのが難しい場合には、スライド1枚あたりの表示時間を数秒程度に短くし、ご自身の声の吹き込みはせずに、短時間で多くのスライドが流れる構成にしてください。
視聴画面には一時停止機能がありますので、スライドをじっくり眺めることも可能です。

 

 

5.発表資料の配色について

日本人男性の約5%(約300万人)、白人男性の約8%は、緑や赤の混ざった特定の範囲の色に対して差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

  1. 2重染色やDNAチップの画像は、緑と赤ではなく緑と赤紫マゼンダで表示する。
  2. 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する、あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。
  3. グラフや解説図では、離れた2カ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容を別に凡例で示すのではなく、図中に直接書き込む。また、各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛けハッチングなどでも区別する。
  4. 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わず、なるべく白や黄色、オレンジなどを使う。

※詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/をご覧ください。

 

 

6.利益相反(COI)の開示

利益相反状態は、発表スライドの最初または最後に開示してください。

◆利益相反状態 スライドサンプル

詳しくは日本神経科学学会ホームページ内の指針をご覧ください。
基本指針
運用指針

 

 


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